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実践するのは難しい

コラムで、グッズ作りの話を少ししましたが、そのお話の続きでもあります。

 

まあいろいろと東奔西走した結果、依頼した印刷会社の設備では、こちらの思い通りのプリントができないということで、ポロシャツの製造は中止となりました。

 

どうせ作れないんだったら、初めからやらなきゃいいのに。

 

そう思う人もいるでしょうね。

 

ただ、初めから無理だといってやらないのと、実際にいろいろやってみて、結果駄目だったというのとでは、得られるものって全然違うんですよね。

 

なぜだめだったのか、原因がはっきりとわかりますし、何がよくて何がいけないのかが、明確に理解できますからね。

 

結果がだめでも、得るものがある。

 

そのためには、できない理由を考えるより先に、実際にやってみてできないことを確認し、何が原因でできなかったのかを明確にする。

 

このあたりが、リーダーとしての考え方なのでしょうね。

 

普通であれば、失敗することが怖かったり、どうしてもしんどいことや大変なことからは逃げたいわけですから、やっぱできない理由を先に考えるわけですよ。

 

でも、それだと現状のまま何も変わらない。

 

現状のままなにも変えたくないのであれば、それでいいかもしれませんが、どうしても現状を変えたければ、やっぱ実際に行動してみるしかないんですよね。

 

おそらく、夢や目標って、そうやってチャレンジして、うまくいかなくて、またチャレンジして、また失敗して、こういうことを繰り返して、少しずつ修正しながら近づいていくものなのでしょうね。

 

あきらめないって、本当に大切なんですよね。

 

最近では、その部分を全部省力して夢や目標に到達しようというのが多いわけですが、正直どっちでもいいんでしょうね。

 

まあ、プロセスを省略した人の言葉と、プロセスを確実に積み上げた人の言葉では、その中身に格段の違いがあるだけでね。

 

自分の発する言葉に、どれだけの重みをもたせるか。

 

言葉に重みがあるだけ、人は自分の話を聞いてくれます。

 

テクニックで人に話を聞いてもらうことは誰にでもできることです。

 

でも、いくらテクニックを駆使しても、言葉に重みをもたせることはできないんですよね。

 

失敗や挫折を経験した人だけが得られる、言葉の重み。

 

人を動かすのは、その思いなんだと私は感じます。

 

失敗を恐れない

 

あきらめない

 

たったこれだけの言葉なのですが、実践するにはすごく難しい言葉、ですね。

 

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