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2018/4/19 目的と方向性

この時期になりますと、花見とか歓送迎会とかで、なにかとお誘いを受けることが多くなります。

 

普段そういったものにはほとんど参加しない私ですが、さすがに今回は当事者なので、歓送迎会などに参加することになります。

 

派遣先の送別会だけでなく、個人的に誘われたりもします。

 

東京の10年来の友人のお誘いとかありまして、普通に楽しみにしております。

 

またその分、あちこちに出かけることが多くなりますので、忙しくなるわけですがね。

 

よく考えたら、去年は神戸のお誘いが非常に多くて、そのほとんどに顔を出していましたね。

 

ほぼ毎月神戸に帰っていたわけですから、我ながら元気だったなぁ、と感じましたね。

 

例えば、遠くの場所に逢いたい人がいる、行きたい場所がある、やりたいことがあるとかで、自分の中に明確な目的がある場合、モチベーションは高くなるわけです。

 

例えば、好きなアイドルのコンサートに行きたいが、そのためには仕事を金曜日までに終わらせなければいけない。

となったら、コンサートに行くという目的のために、仕事を全力で片付けるかもしれません。

 

行動にしろ、こころにしろ、一つの方向性を与えられることで、行動にも心にも積極性が出たり、迷いが薄れたりします。

 

なかなか行動に移せないとか、迷ってばかりいるという状態があったり、集団や組織などで皆がバラバラな行動をとったりするのは、方向性が明確でなかったり、わかりにくかったりするからかもしれません。

 

ただ、与えられた方向性が、必ずしも自分の意志や想いと一致しているわけでもありません。

 

自分の意に反する方向性を示されることもあるわけです。

 

そうすると、反発や不満のほうが大きくなり、与えられた方向性に反する行動や態度をとるようになるわけです。

 

ただ、これらは人として当たり前の行動です。

 

100人いたら、100通りの考え方があるもので、皆が一つの方向性に向くこと自体が、なかなかに大変なことでもありますからね。

 

それが「大会で優勝する」みたいな非常にわかりやすい方向性であれば、一丸になることは可能なわけです。

 

また、全員が同じ意見で、反論、反対意見が出ない。

 

これは正直怖い状況といえるかもしれません。

 

なぜなら、全員同じ意見というのは、一人が持歳があると、全員が見落としてしまう可能性があるからです。

 

違う意見、違う視点の人がいるからこそ、物事を多角的にとらえることができるわけです。

 

自分と違う意見に耳を傾けることで、自分の考えたことをブラッシュアップすることができますし、方向性を明確にすることも、修正することもできますからね。

 

頑固と呼ばれる人は、これができないわけですよ。

 

これに「目的」が加われば、より分かりやすくなるわけです。

 

例を出すと、会社が「黒字を出すため」社員に努力を求める。

 

これは、目的が明確なわけです。

 

で、どうやって黒字にするかは方向性の話ですよね。

 

「幸せになる」という目的のために「どのようにして」という方向性を与えていく。

 

この二つをじっくりと考えることが、大切なのでしょうねぇ。

 

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